10月16日のきょうの料理では、料理研究家のほりえさわこ先生が定番の家庭料理を教えてくれました。
鮭のムニエルは、一口大にすることで味がなじみやすくなります。さらに炒めた舞茸やミニトマトを添えることで、ヘルシーかつ彩り鮮やかに仕上がります。
鮭の一口ムニエルの材料(2人分)
- 生鮭(切り身を2切れ)
- ショウガ汁(小さじ1)
- 舞茸(1パック)
- ミニトマト(6個)
- 塩(小さじ1/4)
- 小麦粉(大さじ2)
- バター(大さじ2)
- 醤油(大さじ1)
- 黒コショウ(少々)
鮭の一口ムニエルの作り方
- 生鮭(2切れ)は一口大のそぎ切りにして、塩(小さじ1/4)とショウガ汁(小さじ1)を全体にまぶしかけたら10分ほど置いておきます。
- 舞茸(1パック)は食べやすくほぐしておきます。
- ミニトマト(6個)はヘタを取っておきます。
- 鮭の水気を拭き取り、ポリ袋に入れ、小麦粉(大さじ2)を入れて膨らませて口を閉じてから振り、全体に粉をまぶしつけます。
- フライパンに舞茸を入れ、中火で5〜6分ほど素焼きにします。
- 焼き色が付いたら舞茸を端に寄せ、バター(大さじ1)、鮭、ヘタを取ったミニトマトを入れて炒めていきます。
- 鮭の両面をこんがりと焼いたら、醤油(大さじ1)、バター(大さじ1)を入れてからめます。
- 器に盛りつけ、黒コショウ(少々)を振れば出来上がりです。
感想
最後に追いバターをすることで、コクと風味が増すそうですよ。バター醤油でとても美味しそうですね。冷めても美味しいということで、お弁当にもオススメです。