11月2日(木)の「NHKごごナマ」では、広島県、曹洞宗八屋山普門寺・副住職の「吉村昇洋」さんがキッチンの片付けの極意と毎日の旬の食材を使った精進レシピを紹介してくれました。
「焼き厚揚げの旬菜胡麻和えのせ」はフライパン1つでスムーズに作ります。
焼き厚揚げの旬菜胡麻和えのせの材料(2人分)
- 絹厚揚げ(1個)
- かぶ(中1個)
- ブロッコリー(1/2株)
- ごま(大さじ4)
- 水(カップ1/2)
- 藻塩(ひとつまみ)・・カブとブロッコリーを蒸し焼きにするとき
- 本みりん(大さじ2)
- 薄口醤油(大さじ1)
- ごま油(大さじ1)
- 藻塩(ひとつまみ)・・絹厚揚げを焼くとき
焼き厚揚げの旬菜胡麻和えのせの作り方
- 絹厚揚げ(1個)は、半分に切っておきます。かぶ(1個)は、葉の根元を少し残して切り、8等分か12等分くらいに切り分けておきます。。ブロッコリー(1/2株)は、一口大に切り分けます。
- ごま(大さじ4)をフライパンに入れ、中火にかけ、一粒でも跳ねたら大きめのすり鉢に移します。
- 2のフライパンにかぶとブロッコリー、水(カップ1/2)、藻塩(ひとつまみ)を入れ、ふたをして強火で2分加熱したら火を切り、そのまま2分置きます。
- 2の煎りごまをゆっくりすり、すり終えたら本みりん(大さじ2)と薄口醤油(大さじ1)を加え、3のかぶとブロッコリーを加えます。
- 4のフライパンを濡らしたキッチンペーパーで軽く拭き、火にかけます。
- 水分が飛んだら、ごま油(大さじ1)を引き、絹厚揚げに薄く藻塩(ひとつまみ)をふって、焼き色がつくまで両面炒めます。
- 器に5を盛り、その上に4をのせて完成です。
感想
キッチンがとても綺麗でびっくりですね。水分はしっかりと拭き取るがコツだそうですよ。レシピも掃除も真似したいですね。