土井善晴先生の、納豆を使ったレシピ4品「揚げたまなっとう」「なっとう餅みそ汁」「なっとうトースト」「なっとう餃子」をまとめました。
どれも使う材料は少なく、しかもとっても簡単に作れて美味しいレシピばかりです。
目次
揚げたまなっとうのレシピ
揚げたまなっとうの材料(1〜2人分)
- 納豆(1パック)
- 青ねぎ(1本)
- 卵(1個)
- サラダ油(大さじ1強)
- 醤油(適量)
揚げたまなっとうの作り方
- 青ねぎ(1本)は小口切りにします。
- 納豆(1パック)をパックに入った状態のまま、菜箸を使って「30回ほど」混ぜます。
- そこに醤油(適量)を入れて、かるく混ぜ合わせます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1強)を入れて熱し、溶き卵(1個分)を入れ、菜箸で全面をトントンします。
- 卵に少し火が入り半熟状になってきたら、納豆、青ねぎを順にのせます。
- フライ返しを使って、半分に折れば出来上がりです。醤油をかけていただきます。
なっとう餅みそ汁のレシピ
なっとう餅みそ汁の材料(1〜2人分)
- 納豆(1パック)
- 切り餅(2個)
- 青ねぎ(1本)
- 赤味噌(12g)
- 水(1カップ)
なっとう餅みそ汁の作り方
- 切り餅(2個)をお鍋に入れます。※お好みで半分にして入れても大丈夫です。
- そこに水(1カップ)を入れて火にかけます。
- 納豆(1パック)はパックに入ったまま菜箸で30回混ぜ合わせます。
- 青ねぎ(1本)は小口切りにします。
- お鍋が沸騰し、お餅が少し溶けてきたら赤味噌(12g)を入れて溶き、すぐに火から下ろします。
- そこに納豆、青ねぎを入れてかるく混ぜれば出来上がりです。
なっとうトーストのレシピ
なっとうトーストの材料(1〜2人分)
- 納豆(1パック)
- 食パン(6枚切り1枚)
- オリーブオイル(大さじ2)
- 塩(適量)
なっとうトーストの作り方
- 納豆(1パック)はパックに入ったまま菜箸で30回ほど混ぜます。
- 食パン(6枚切り1枚)は、包丁で厚さ半分のところに切り込みを入れていき、2辺だけ残してポケットを作ります。
- 納豆には塩(適量)を振ってかるく混ぜ合わせ、食パンのポケットに入れます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を引いて火にかけ、食パンを入れます。※油で揚げることでクルトンになります。
- 焼き色が付いてきたら返し、裏面も焼いていきます。
- 両面にしっかりと焼き色がつくまで返しながら焼いたら取りだします。
- 4等分に切ってお皿に盛りつけ、塩(適量)を振れば出来上がりです。
なっとう餃子のレシピ
なっとう餃子の材料(1人分)
- 納豆(1パック)
- 青ねぎ(1本)
- 餃子の皮(5枚)
- サラダ油(大さじ1/2)
- 熱湯(1/4カップ)
- 塩(適量)
なっとう餃子の作り方
- 青ねぎ(1本)は小口切りにしてボウルに入れ、そこに納豆(1パック)を入れて混ぜ合わせてタネを作ります。
- 餃子の皮(5枚)にタネを入れて包んでいきます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を引いて餃子を並べ、熱湯(1/4カップ)を注ぎ入れたらフタをし、中火で2〜3分ほど蒸し焼きにします。
- 餃子の皮が透き通ってきたら、フタを外して水分を飛ばしていきます。
- 焼き色が付いたら器に盛りつけます。塩(適量)でいただきます。