11月7日(月)のきょうの料理ビギナーズでは洋食の達人大宮勝雄シェフが、白いご飯に合う西洋料理で「おうち風昔ながらのカレー」のレシピを紹介してくれました。
カレーは週に1度、または月に1度は必ず作るレシピですよね。でもなかなかいつも同じ感じに作れない意外と難しいレシピなのかもと最近思います。
おうち風昔ながらのカレーの材料(2〜3人分)
- カレー粉(大さじ1・1/2)
- 小麦粉(大さじ1・1/2)
- 鶏もも肉(1枚)
- 塩(小さじ1/2と小さじ2)
- こしょう(少々)
- 小麦粉(適量)
- サラダ油(大さじ2と大さじ1)
- にんにく(1かけ分)
- しょうが(1かけ分)
- 玉ねぎ(1個)
- ジャガイモ(1個)
- 人参(1/2本)
- グリンピース(適量)
おうち風昔ながらのカレーの作り方
- ボウルにカレー粉(大さじ1・1/2)と小麦粉(大さじ1・1/2)を合わせます。
- 鶏もも肉(1枚)は1口大に切り塩(小さじ1/2)、こしょう(少々)をふり、小麦粉(適量)を薄くまぶします。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を入れ中火で皮面を下に鶏もも肉を焼き色がつくまで焼いていきます。
- みじん切りにした、にんにく(1かけ分)としょうが(1かけ分)を加え香りがでたら、玉ねぎ(1個)は厚めのスラス切りに、ジャガイモ(1個)は角切りに、人参(1/2本)はいちょう切りにしたものを加え炒めあわせます。
- カレー個と小麦粉の合わせたものとサラダ油(大さじ1)を加え全体に混ぜ合わせたら、水(カップ2・1/2〜3)、塩(小さじ2)を入れ弱火で30分以上煮ていきます。水は水分がなくなってきたら適量足していきます。
- 最後にこしょう(適量)加え味を整え盛り付けてグリンピース(適量)を散らし完成です。
感想
ルーを使わず、シンプルだけど食べ応えのあるカレーが完成しましたね。ソースをかけて食べたくなる、いかにも昔ながらのメニューです。