11月30日のきょうの料理では、土井善晴先生が「いかにんじん」のレシピを紹介してくれました。
細切りのニンジンを干しするめいかと昆布を刻んだものを漬け込んだ、簡単に作れる一品です。
土井善晴のいかにんじんの材料(つくりやすい分量)
- ニンジン(1本=200g)
- 干しするめいかと昆布を刻んだもの(松前漬セット)25g
- 酒(大さじ3)
- みりん(大さじ2)
- 醤油(おさじ1)
- 水(大さじ5)
土井善晴のいかにんじんの作り方
- 刻んだするめいかと昆布を2〜3cmの長さに切ってボウルに入れます。
- そこに酒(大さじ3)、みりん(大さじ2)、醤油(おさじ1)、水(大さじ5)を入れてかるく混ぜ合わせます。
- ニンジン(1本)は皮をむき、4cmの長さに切って、縦に薄切りにします。
- 3のニンジンを少しずつずらして並べたら、端から千切りにします。
- 2がしんなりとしてきたら、ニンジンを入れて全体を混ぜます。
- そのまま1時間以上置けば出来上がりです。
感想
ニンジンだけに2時間煮るのかと思いました、という後藤さんのツッコミが良かったですね。簡単に作れるおつまみというか箸休め的な一品でした。