2月3日(土)節分の日の「おかずのクッキング」は料理研究家の「土井善晴」先生が寒い日にピッタリの「土鍋の湯豆腐」レシピを紹介してくれました。
お豆腐1丁だとなかなか芯まで熱くならない豆腐も土鍋でゆっくりと煮込むことでお豆腐が溶けるように柔らかくなります。昆布と煮干し、美味しい塩を選んで水から豆腐を煮込みます。に立てずにゆっくりと煮込むのがポイントです。手作りのつけ醤油を添えていただきます。
土鍋の湯豆腐の材料(2人分)
- 昆布(1枚)・・8cm
- 煮干(大3本)
- 塩(小さじ1)
- 水(カップ2・1/2)
- 豆腐(1丁)
- つけ醤油(適量)・・下記参照
- 刻みネギ(適量)
- おろし生姜(適量)
土鍋の湯豆腐の作り方
- 鍋に豆腐(1丁)、昆布(1枚)、煮干(3本)、塩(小さじ1)、水(カップ2・1/2)を入れます。
- 1が煮立って10分間以上ゆっくりと煮ます。
- 豆腐が中まで温まったら漬け醤油(適量)、刻みネギ(適量)、おろし生姜(適量)を添えていただきます。
つけ醤油の材料(作りやすい分量)
- みりん(カップ1/2)
- 醤油(カップ1)
- 鰹節(10g)
- 昆布(1枚)・・5cm
- 水(カップ1/2)
つけ醤油の作り方
- 材料を全て鍋に入れ火にかけます。
- 煮立ったら昆布が大きくなってきたら、火を弱め、ゆっくり煮立て完成です。
- 釜揚げうどんのつけ汁にもオススメです。
感想
寒い日には湯豆腐が美味しいですよね。すぐに冷めてしまうのですが、ゆっくと煮込むことがポイントですね。ぜひ作ってみます。