11月15日(火)のノンストップのおかず道場では「賛否両論」の笠原将弘さんが『カキの磯辺揚げ』レシピを伝授。衣の風味でカキのうまみを引き立てるそうで、ちくわで定番の磯辺揚げを青海苔と春菊の刻みを混ぜて、風味豊かなカキの磯辺揚げを作っていきます。
カキと春菊はとても相性が良く、春菊はすき焼き以外なかなかレシピが浮かばないですが、刻んで衣に混ぜて使う方法はとてもいいですね!「和食道場」というレシピ本も出版されているそうで、笠原さん自慢の料理レシピがたくさん掲載されているそうですよ!
カキの磯辺揚げの材料(4人分)
- カキ(12個)
- 薄力粉(適量)
- 卵黄(1個)
- 冷たい水(150cc)
- 薄力粉(90g)
- 青海苔(大さじ1)
- 春菊(1/5束分)
- だし汁(300cc)
- 薄口醤油(大さじ1)
- みりん(大さじ1)
- 水溶き片栗粉(適量)
- しょうが(10g)
- 万能ネギ(適量)
カキの磯辺揚げの作り方
- カキ(12個)を水洗いし、ペーパータオルでよく水気を拭き取ります。薄力粉(適量)を薄くまぶします。薄力粉をつけることで衣がはがれにくくなります。
- ボウルに卵黄(1個)、冷たい水(150cc)、薄力粉(90g)、青海苔(大さじ1)を入れあまりよく混ぜないで合わせます。春菊(1/5束分)をみじん切りにして入れ混ぜます。
- カキを衣にくぐらせ揚げ油で3〜4分あげバットにあげます。
- 鍋にだし汁(300cc)を入れ煮立たせ、薄口醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)を入れ水溶き片栗粉(適量)を入れとろみをつけます。しょうが(10g)を入れよく混ぜ合わせます。しょうがの風味であんにアクセントをつけます。
- カキの磯辺揚げをお皿に盛り付けあんをかけ万能ネギ(適量)をかけ完成です。
感想
揚げたてを塩とレモンで食べてもとても美味しいですね!あんは揚げだし豆腐、唐揚げにも合いますよ。