2月17日のおかずのクッキングは賛否両論の笠原将弘先生が「ブリの油淋鶏風(ユーリンチー)」のレシピを紹介してくれました。
なんといってもブルース・リーのコスプレで登場した笠原さんが衝撃的でしたね。
ブルース・リーのコスプレをする笠原さん
「アチョーー!!」というわけでまずは衝撃的な写真から。いつもの白い割烹着姿以外の笠原さんを見たことはなかったですが、まさかブルース・リーのコスプレをしてくるとはビックリでしたね。
笠原将弘のブリの油淋鶏風の材料(2人分)
- ブリの切り身(3切れ)
- 酒(大さじ1)
- 塩(小さじ1/2)
- 粗挽き黒コショウ(少々)
- 片栗粉(適量)
- 揚げ油(適量)
- サラダ菜(3枚)
- 一味唐辛子(少々)
- ミニトマト(2個)
油淋鶏のタレ
- 長ねぎ(1/2本)
- 貝割れ菜(1/3パック)
- ショウガ(10g)
- 水(大さじ2)
- 酢(大さじ4)
- 醤油(大さじ1)
- 砂糖(大さじ2)
- ごま油(小さじ1)
笠原将弘のブリの油淋鶏風の作り方
- ブリの切り身(3切れ)は皮を取り除き、一口大に切ります。※1切れ3等分ほどの大きさに。
- ボウルにブリを入れ、酒(大さじ1)、塩(小さじ1/2)、粗挽き黒コショウ(少々)を入れて揉み込み、10分ほど置きます。
- 長ねぎ(1/2本)をみじん切りにします。
- 貝割れ菜(1/3パック)は1cm幅に切ります。
- ショウガ(10g)はみじん切りにします。
- 別のボウルに水(大さじ2)、酢(大さじ4)、醤油(大さじ1)、砂糖(大さじ2)、ごま油(小さじ1)を入れて混ぜ合わせ、長ねぎ、貝割れ菜、ショウガを入れて混ぜ合わせたら油淋鶏のタレの出来上がりです。
- ブリに片栗粉(適量)をたっぷりまぶしつけ、170℃の揚げ油で3〜4分ほど揚げていきます。
- 器にサラダ菜(3枚)を敷いて、その上に上げたブリをのせ、油淋鶏のタレをかけます。
- 一味唐辛子(少々)を散らして、半分にカットしたミニトマト(2個)を添えれば出来上がりです。
感想
ビールやレモンサワーに合うという一品です。油淋鶏のタレは他の揚げ物にも使える万能のタレだそうですよ。天国のブルース・リー先生も「ユーリンチーではない。ブーリンチーだ」と言っているとかいないとか。