11月17日(木)のおびゴハンは作りおきダイエットのカリスマで料理研究家の「柳沢英子先生」が「フライパン1つで出来る!鮭のちゃんちゃん焼き」のレシピを紹介。
柳沢先生といえば、食を楽しむ独自の食事法でご自身も26キロのダイエットに成功ましたよね。炭水化物の制限をゆるめても太りにくい体質と健康をキープ。ご自身も体験している食事法のダイエットは説得力もありますよね!
鮭のちゃんちゃん焼き、味噌とバターの味がたまらなく白いご飯が欲しくなるメニューですよね。わずか15分で完成するボリューミーなメニューになっています!
鮭のちゃんちゃん焼きの材料(2人分)
- 生鮭(2切れ)
- サヤインゲン(1パック)
- タマネギ(1/2個)
- 人参(1/2本)
- ジャガイモ(1個)
- バター(大さじ1)
- サラダ油(小さじ1)
味噌だれ
- おろしにんにく(少々)
- 味噌(大さじ1・1/2)
- みりん(大さじ2)
- 酒(大さじ1)
- 和風顆粒だし(小さじ1)
鮭のちゃんちゃん焼きの作り方
- サヤインゲン(1パック)は3〜4cmの長さに切ります。
- タマネギ(1/2個)は薄切り、人参(1/2本)は短冊切りに、ジャガイモ(1個)は8mmの厚さの半月切りにし、5分ほど水にさらします。
- 鮭(2切れ)は塩(少々)、こしょう(少々)をふります。
- 冷たいフライパンにサラダ油(小さじ1)を引き、薄切りしたタマネギを入れ上に鮭をのせ、ジャガイモはフライパンの外側に並べます。
- 酒(少々)を回しかけて蓋をし、強めの中火で5分ほど具材に触れずに火を通します。
- ジャガイモが半透明になったらサヤインゲン、人参を加えさらに6分中火で加熱します。ジャガイモが半透明になるのが火が通っている目安です。
- 味噌だれの材料を合わせておきます。おろしにんにくがおいしいポイントです。
- 6分後、味噌だれを鮭の上からかけます。
- ジャガイモを器にしき、他の野菜をのせ鮭をのせてからフライパンの味噌だれを一度一煮立ちさせておかずの上にかけて、バター(大さじ1)をのせ完成です。
感想
生鮭は、冷凍する前に下味をつけると解凍後味が落ちないんです。下味の塩や酒が解凍と一緒にしみていくので、解凍後の臭みもないですよ。