4月6日(金)の「ごごナマ」はお好み焼き特集が紹介されました。お好み焼きを自宅でプロに負けないように作れるコツを紹介します。
「春のお好み焼き」は春の食材、たけのこ、アスパラガス、キャベツ、菜の花、桜えびと具沢山のお好み焼きです。春は卵も旬なので春の食材満載のお好み焼きです。
春のお好み焼きの材料(2人分)
- たけのこ(100g)
- アスパラガス(2本)
- キャベツ(180g)
- 豚バラ(30g)
- 紅生姜(少々)
- 桜えび(80g)
- 菜の花(2茎)
- 卵(2個)
- 天かす(少々)
- 油(適量)
生地
- お好み焼きミックス粉(100g)
- 昆布だし(150cc)
- 山芋(5g)・・すりおろし
春のお好み焼きの作り方
- 生地の材料は混ぜておきます。
- キャベツ(180g)は小さめの角切りにします。具材はバラバラの大きさに切ると隙間ができて混ぜた時に空気が入りやすいです。
- 生地を半分ずつにしてボウルに入れざく切りしたキャベツ、刻んだ紅生姜(少々)、天かす(少々)を入れ、卵(2個)をそれぞれ上にのせて、スプーンで下からすくうように混ぜます。半分ずつの量にした桜えび(80g)を最後に加えて軽く混ぜます。
- ホットプレートに油(適量)を引き、生地を円上に広げます。
- 豚バラ肉(30g)を半量ずつ上にのせ焼きます。
- 下の生地が固まってきたらひっくり返し、30秒間蓋をして温度を上げ蓋をとり焼きます。
- ホットプレートの空いている場所に、3cm長さに切ったアスパラガス(2本)、食べやすい大きさに切ったたけのこ(100g)、菜の花(2茎)を並べて軽く塩(適量)をふり焼きます。
- お好み焼きソース、マヨネーズをかけて、たけのこ、アスパラガス、菜の花をお好み焼きの上にのせて、桜えびをふりかけて完成です。
お好み焼きに使えるトッピング(具材と一緒に生地に入れます)
- たくわん
- 煮豆
- おでん
- ポテトチップ
- ちくわ
- キムチ
- チーズ
- イカの塩辛
- 納豆
- 玉ねぎ
- 角切り山芋
感想
春の食材満載でとても美味しそうですね。鰹節の代わりに桜えびですね。ぜひ作ってみます。