冷製コーンスープのレシピ／この差って何ですか

7月17日(日)放送の「この差って何ですか？」では山梨県甲府市のとうもろこし「きみひめ」が登場。メロンに匹敵するほどの糖度で、甘すぎて今大人気のとうもろこしだそうです。

甲府盆地は晴れの日が多く、日照時間の長さが日本一ということで、甘いとうもろこしができるのだとか。

それではとうもろこし農家のプロが教えてくれた、フードプロセッサーの代わりに大根おろしで作る「冷製コーンスープ」のレシピをストックです。

冷製コーンスープの材料

• とうもろこし（1本）
• 牛乳（500ml）
• コンソメ（適量）
• 塩（適量）
• コショウ（適量）

冷製コーンスープの作り方

1. 生のとうもろこしを大根おろしでおろします。大根おろしの方が滑らかにできるそうです。
2. おろしたらボウルに入れます。
3. そこに牛乳（500ml）、コンソメ、塩、コショウを入れて混ぜ合わせます。
4. それをお鍋に入れて、かき混ぜながら火にかけます。
5. 最後に氷水をあてて冷やせば出来上がりです。

感想

トウモロコシに含まれる果糖は、冷やすとさらに甘くなるそうです。大根おろしでおろすということと、冷やすというだけでどれほど変わるのか、今度試してみたいと思います。