御倉多公子のセミドライトマト/NHKごごナマ

５月１日（火）の「NHKごごナマ」ではトマトの特集が紹介されました。その中でも保存がきく「セミドライトマト」は旨味が凝縮してそのまま食べても美味しくいただけます。

自分で作ったトマトはたくさん収穫されても、冷凍するか、ドライトマトにすれば保存も簡単です。

セミドライトマトの材料（作りやすい分量）

• ミニトマト（オーブンの天板にのる位）
• 自然塩（適量）

セミドライトマトの作り方

1. ミニトマトはへたを除いて半分に切り、クッキングシートを敷いた天板に切り口を上に向けて並べ、自然塩（適量）をふります。天気がよければそのまま天日に2～3日間干します。
2. １００度に温めたオーブンで約１時間じっくりと乾燥させる。焦げないようにときどき中を見ます。。１で天日に干せなかった場合は、さらに時間を長くします。
3. 全体に半生くらいに乾いたら天板を取り出し、そのまま冷めるまでおいて自然乾燥させます。
4. 保存は密閉保存用袋に入れて冷凍庫で1か月ほど保存が可能です。冷凍のまま加熱調理に使えますし、オリーブオイルにつければそのままパスタソースで使えますよ。

感想

セミドライトマトをひじきの煮物や味噌汁の具材として使ったりすると美味しくいただけますよ。自宅で栽培しても長く楽しめますね！