5月2日(水)の「NHKごごナマ」は乳酸菌がたっぷりで辛くない「水キムチ」が紹介されました。この「水キムチ」を家庭で簡単にできる作り方や、辛くなく、子どもにもオススメの食べ方を紹介します。
「基本の水キムチ」の作り方を覚えればいろんな食材で作ることができます!そのまま食べてもアレンジしても美味しくいただけます!
基本の水キムチの材料(作りやすい分量)
- 白菜(250g)
- 大根(120g)
- 塩(7.4g)・・野菜の重量の2%の分量
基本のつけ汁
- ニンニク(20g)
- 生姜(10g)
- 細ネギ(3本)
- 塩(大さじ1・1/2)
- ミネラルウォーター(600cc)
- りんご(1個)
基本の水キムチの作り方
- 白菜(250g)と大根(120g)はひと口大に、りんご(1個)は皮つきのままいちょう切りにします。細ネギ(3本)は3cm幅に切ります。
- 白菜と大根をボウルに入れ、一次塩漬け用の塩(7.4g)をしっかりもみこみ、ラップをして室温で1時間ほど置きます。
- 別のボウルに塩(大さじ1・1/2)とミネラルウォーター(600cc)を入れ、よく混ぜます。りんご、ニンニク(20g)、生姜(10g)、細ネギ、を加えます。
- 3に2を汁ごと入れ、混ぜ合わせます。
- 4をポリ袋に入れ、空気を抜いてしっかり口を結びます。
- 日の当たらない涼しい場所で半日~3日ほど発酵させます。そのあとの保存は冷蔵庫に入れます。
- 発酵は春・秋は2日、夏は半日、冬は3日を目安にします。食べごろは発酵後~1か月です。雑菌が入ると異常発酵が起きてしまうので、取り出すときはきれいな箸などを使います。
感想
水キムチは割と朝鮮の料理として紹介されますね。辛くないので子供も食べれますね。この水キムチを使ってドレッシングなどを作ります。