5月14日(月)の「きょうの料理」は料理研究家の「堀江ひろ子」さんがハーブを使った「パセリたっぷり和風バーグ」と「バジル餃子」のレシピを紹介してくれました。
「バジル餃子」は肉ダネにバジルとチーズを加えてイタリアン風に仕立てた変わり餃子。バルサミコ醤油でいただくのがオススメです。
バジル餃子の材料(2人分)
- 餃子の皮(12枚)
- バルサミコ酢(適量)・・または酢
- 醤油(適量)
- サラダ油(大さじ1)
- 小麦粉(小さじ1/2)
- オリーブオイル(少々)
肉ダネ
- 豚ひき肉(100g)
- バジル(15〜30g)
- 玉ねぎ(50g)
- プロセスチーズ(15〜20g)
- 牛乳(大さじ3)
- 塩(小さじ1/4)
バジル餃子の作り方
- 肉ダネを作ります。バジル(15〜30g)は葉を摘みざく切りにします。茎は細かく刻みます。玉ねぎ(50g)は、みじん切りにします。チーズ(15〜20g)は5mm角に切ります。
- ボウルにひき肉(100g)、牛乳(大さじ3)、塩(小さじ1/4)を入れ揉み込むように練り混ぜます。1を加えてよく混ぜ、12等分にして餃子の皮(12枚)で包みます。
- 表面加工してあるフライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、2を並べ入れます。小麦粉(小さじ1/2)を水(カップ1/2)で溶いてフライパンに注ぎ、蓋をして中火にかけます。
- 蒸気が出てきたら5〜6分間蒸し焼きにし、蓋をとって水気を飛ばします。下側がこんがりと色がついたらオリーブオイル(少々)を回しかけて器に盛り付けます。
- バルサミコ酢(適量)と醤油(適量)を同量ずつ混ぜて添えていただきます。
感想
余ったバジルはビンなどに茎の切り口が浸かるくらいの水を入れてバジルを入れ、ポリ袋をかぶせて冷蔵庫に入れます。紙タオルを敷いた密閉容器に入れて保存してもいいですよ。