12月4日(日)放送の「月刊きょうの料理」は生放送で、料理研究家の土井善晴先生がパーティにふさわしい料理を教えてくれました。
そしてデザートのコーナー「なかしましほのおやつですよ」では、とっても簡単に作れるというらくちんアップルパイのレシピを紹介してくれました。
クリスマスパーティなどにもオススメの一品です。
らくちんアップルパイの材料
- 薄力粉(80g)
- バター(50g)
- 牛乳(20ml)
- リンゴ(1個)
- グラニュー糖(大さじ1)
- シナモンパウダー(少々)
- バニラアイス(適量)
らくちんアップルパイの作り方
- ボウルに薄力粉(80g)を入れて、泡立て器で粉がほぐれてふわっとするまで混ぜ合わせます。
- フライパンにお水を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めます。
- 別のボウルにバター(50g)、牛乳(20ml)を入れ、フライパンのお湯の上で湯煎しながら溶かしていきます。
- 溶けたら薄力粉のボウルに入れて粉気が無くなるまで混ぜ合わせて生地を作り、サランラップに包んで1時間以上冷蔵庫で冷やして寝かせます。
- キッチンペーパーの上に取り出し、麺棒で2mmほどの厚さの正方形に伸ばしたら、再び冷蔵庫に入れてしっかりと冷やしておきます。
- リンゴ(1個)を3〜4mmの厚さに切り、冷やした生地の上に並べて敷き詰めていきます。※余ったリンゴはおやつで食べます。
- 上からグラニュー糖(大さじ1)、シナモンパウダー(少々)を振りかけ、190℃に余熱したオーブンで30分焼きます。
- 6等分に切ってお皿に盛りつけ、バニラアイス(適量)を押せれば出来上がりです。
感想
土井善晴先生も試食されていましたが、すごいサクサクしていて美味しそうでしたね。
こんなに薄いアップルパイは初めて見ましたが、簡単でいいですね。クリスマスにもぴったりなデザートです。