6月11日(月)の「ヒルナンデス」では野菜の調理方法について、東京慈恵医科大学附属病院栄養部課長で管理栄養士の「濱裕宣先生」が紹介してくれました。
人参は生で食べるとβカロテンの9割が吸収されないそうですよ。生で食べるならオイルドレッシングやマヨネーズをつけて食べるのがオススメです。そんな人参のオススメレシピ「人参のカレーきんぴら」のレシピを紹介します。
人参のカレーきんぴらの材料(2人前)
- 人参(1本)
- 醤油(大さじ1)
- みりん(大さじ2)
- カレー粉(小さじ1)
- サラダ油(少々)
人参のカレーきんぴらの作り方
- 人参(1本)を食べやすい大きさに切ります。今回は、斜め薄切りに切っています。
- ボウルに醤油(大さじ1)、みりん(大さじ2)を混ぜ合わせ、カレー粉(小さじ1)を加えて混ぜ合わせます。
- フライパンにサラダ油(少々)を熱し、1の人参を加えて中火で3分間炒めます。
- 3に2のタレを加えて炒め合わせお皿に盛り付けて完成です。
感想
カレー粉と人参は相性抜群の組み合わせ!カレー粉に含まれるクルクミンがβカロテンの抗酸化力を引き上げてくれるそうですよ。シンプルですがとても美味しそうです。ぜひ作ってみます。