12月10日(土)のおかずのクッキングは鍋スペシャル。「土井善晴」先生が1人でも2人でも美味しく食べれるお鍋のレシピを紹介。
2品めは「京風キムチ鍋」。キムチと白味噌を合わせた少し変わったキムチ鍋ですが、白味噌の甘さとキムチがとてもよく合いますよ。塩分が少ないからとろみが出て、白味噌は麹がたくさん入っているので出汁もいらないんですよ。
京風キムチ鍋の材料(1〜2人分)
- 白菜(100g)
- 長ネギ(1/2本)
- 鶏もも肉(100g)
- 豚バラ肉薄切り(70g)
- タラの切り身(1切れ)
- タラの白子(60g)
- 油揚げ(1枚)
- 餅(2個)
- わかめ(戻したもの 50g)
- 白味噌(100g)
- 水(2カップ)
- キムチ(150g)
京風キムチ鍋の作り方
- 白菜(100g)は4cmくらいの長さに切り、長ネギ(1/2本)は3cmの斜め切りに切ります。水分が出る野菜なので鍋の下に敷きます。
- 鶏もも肉(100g)は食べやすい大きさに切り、白菜と長ネギの上にのせます。
- 豚バラ肉薄切り(70g)は3等分に切り、お鍋に入れます。
- タラの切り身(1切れ)は3頭分に切り鍋に、タラの白子(60g)も鍋に入れ、油揚げ(1枚)を食べやすい大きさに切り、お鍋に入れます。
- 白味噌(100g)に水(2カップ)を少しずつ混ぜながら入れといていき、お鍋に入れ火にかけます。
- 煮立ってきたら餅(2個)を半分に切って入れます。
- キムチ(150g)も入れ、わかめ(戻したもの 50g)も入れます。餅、キムチ、わかめは最初から全部入れなくてもよく、食べながら足していくのがオススメです。
- 具材が煮立ったら完成です。
感想
いろんな具材が入っていてとても美味しくなっています。白味噌とキムチが本当によく合い、美味しくなっていますね。