6月21日(木)の「得する人!損する人!」では中華料理店店主の「五十嵐シェフ」がシャキシャキの「野菜炒め」を作るポイントを紹介してくれました。その「野菜炒め」を応用して自宅も作れる「本格中華丼」のレシピを紹介してくれました。
野菜のシャキシャキと野菜の鮮やか色が見た目も味もアップします。
中華丼の材料(2人分)
- チンゲンサイ(1株)
- 白菜(1枚)
- ピーマン(1/2個)
- ヤングコーン(2本)
- 赤パプリカ(1/4個)
- 生椎茸(2枚)
- アスパラガス(1本)
- むきエビ(2尾)
- うずらの卵(2個)・・茹でてあるもの
- 生姜(1かけ)
- 豚肉(80g)
- サラダ油(大さじ1)
- 鶏がらスープ(150ml)
- オイスターソース(大さじ1)
- 酢(小さじ1/2)
- 醤油(大さじ1/2)
- 砂糖(大さじ1/2)
- 水溶き片栗粉(大さじ1/2)
- ご飯(茶碗2杯分)
中華丼の作り方
- チンゲンサイ(1株)は芯と葉に分けて、芯の部分は根元を切り落とさずに4等分に切ります。白菜(1枚)、ピーマン(1/2個)、パプリカ(1/4個)、アスパラガス(1本)は食べやすい大きさに切り、椎茸(2枚)は4等分に切り、ヤングコーン(2本)は縦に半分に切ります。
- 1の野菜をボウルに入れサラダ油(大さじ1)を回しかけて和え、野菜にコーティングします。
- フライパンに少量の油を熱し、豚肉(80g)を炒め、鶏がらスープ(150ml)を加え、2の野菜を入れ、蓋をして1分間蒸し焼きします。
- 3にオイスターソース(大さじ1)、酢(小さじ1/2)、醤油(大さじ1/2)、砂糖(大さじ1/2)を加えて炒め、水溶き片栗粉(大さじ1/2)でとろみをつけます。
- 器にご飯を盛り付けて、4をのせて完成です。
感想
とても美味しそうですね。本格中華は自宅では不可能かと思いましたが、これなら簡単に作れますね。ぜひ作ってみます!