６月２５日（月）の「NHKひるまえほっと」では栄養価が高く、今注目の食材「ひよこ豆」が紹介されました。そしてその「ひよこ豆」を使ったレシピを、料理研究家の「佐藤わか子」さんが、「ひよこ豆のフムス」と「ファラフェル」のレシピ紹介してくれました。
「ひよこ豆のフムス」はフードプロセッサーに材料を入れてペーストにし、野菜などにディップとしてつけていただく簡単料理。でも栄養価が高いので今とっても人気ですよ！
ひよこ豆のフムスの材料（作りやすい分量）
- 乾燥ひよこ豆（２００g）
- 白練りごま（５０g）
- レモン汁（大さじ１）
- おろしニンニク（大さじ１〜２）
- オリーブオイル（大さじ２）
- 塩（小さじ３/４〜１）
ひよこ豆のフムスの作り方
- ひよこ豆（２００g）を水につけ一晩おきます。倍以上に膨らみます。
- １のひよこ豆を鍋に入れ３倍の量の水を加えて柔らかくなるまで煮込みます。沸騰するまで強火で、その後弱火で１時間ほど煮ます。途中アクが出るので取り除きます。
- 茹で汁は捨てずにひよこ豆をザルにあげて、皮を取り除きます。
- ３をフードプロセッサーに入れ、白練りごま（５０g）、レモン汁（大さじ１）、おろしニンニク（大さじ１〜２）、オリーブオイル（大さじ２）、塩（小さじ３/４〜１）を加えて撹拌します。ひよこ豆の粒がなくなるまで撹拌します。
- ４に途中、３の茹で汁を少量ずつ加えて撹拌します。お好みの固さになるまで入れて調整します。
- ５をお皿に盛り付けて、お好みでオリーブオイル、パプリカパウダー、パクチーを散らします。
感想
茹でたひよこ豆の皮は、取り除かなくてもいいですが、取り除くとよりなめらかな食感を楽しめるそうですよ。子供を出産の時に、入院中によく食事にひよこ豆が入っていました。女性には特に嬉しい食材ですね！