7月9日(月)の「名医のTHE太鼓判」では内臓脂肪を減らす食材として「もち麦」のレシピが紹介されました。繊維がごぼうの2倍、白米と比べると26倍の食物繊維があり、もち麦の中のβグルカンが豊富なので余分な糖や脂質を外に出してくれる役割をしてくれます。
そんな「もち麦」はお米と炊くなら、もち麦:白米=7:3の割合で炊くのがオススメです。自宅で作るのに抵抗がある人は、市販のものを使って上手にアレンジするのがオススメです。今回は市販のもち麦を使った簡単レシピを紹介します。もち麦は食べるなら朝食がオススメです。
もち麦雑炊の材料(1人分)
- 松茸味のお吸い物(2袋)
- 加熱済みもち麦(40g)
- 輪切りのネギ(1パック)
- 絹ごし豆腐(1丁)
- 水(360ml)
もち麦雑炊の作り方
- 豆腐(1丁)を一口サイズにカットして、お鍋に入れます。
- 輪切りネギ(1パック)、水(360ml)、加熱済みのもち麦(40g)、お吸い物(2袋)を加えて火をつけます。
- 具材が温まったら完成です。
感想
朝食にもち麦を食べておくと、余分な糖質を吸収する効果が朝まで続くそうですよ。早食いの人には、きゅうりを毎食食べるのがオススメだそうですよ。ぜひ作ってみます!