8月13日(月)の「きょうの料理」はこうじ料理研究家の「浅利定栄」さんがプレーンタイプの甘酒と色鮮やかなかぼちゃの2種類の甘酒レシピを紹介し、その甘酒を使ったおかずレシピを紹介します。
「カジキの西京焼き風」は甘麹の効果でふんわりとした焼き上がりになります。鮭、たら、サワラで作っても美味しくいただけます。
カジキの西京焼き風の材料(2人分)
- カジキ(2切れ)・・切り身
- 青じそ(2枚)
- 大根おろし(適量)
- サラダ油(大さじ1)
合わせ調味料
- 味噌(大さじ2)
- 甘麹(大さじ1)
- 水(大さじ1)
カジキの西京焼き風の作り方
- 合わせ調味料をボウルに入れ、混ぜ合わせます。
- カジキ(2切れ)は紙タオルで水気を拭き、両面に1の合わせ調味料を塗りラップで包みます。冷蔵庫で2〜8時間置いて味をなじませます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を弱めの中火で熱し、2のカジキをそのまま並べ入れます。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、約5分間焼いて火を通します。
- 器にカジキを盛り、青じそ(2枚)と大根おろし(適量)を添えていただきます。
感想
甘麹のおかげでとってもふっくら柔らかに仕上がるそうですよ。これはぜひ作ってみたいですね。カジキは下処理がいらないので、魚料理のでは本当にお手軽に作れます。