8月16日(木)の「プレバト」ではタレントの「柴田理恵」さんの「白身魚と夏野菜の和風ジュレがけ」が才能アリの評価を頂きました。
白身魚に塩をしてしっかりと下味を付け、ジュレの具材の野菜は細かくきざみ、味付けは梅干だけですが、とっても美味しく夏にピッタリの一品です。ジュレ通常コンソメにゼラチンをくわえて作りますが、今回は、昆布だしでつくります。
白身魚と夏野菜の和風ジュレがけの材料
昆布締め
- 昆布締めの昆布(2枚)
- 酢(30ml)
- 水(30ml)
- 白身魚(1尾)・・今回は柵の鯛を使用
- 塩(1g)
ジュレ
- ゼラチン(5g)
- 水(20ml)
- 昆布だし(200cc)
- 煎り酒(小さじ1)
ジュレの具材
- 茄子(1本)
- キュウリ(1/2本)
- みょうが(2本)
- オクラ(3本)
- 大葉(4枚)
- 梅干(1個)
白味魚と夏野菜の和風ジュレがけの作り方
- ジュレの具材の野菜を細かく刻み、ボウルに入れ塩(少々)をして15分おきます。梅干(1個)は包丁で叩いておきます。
- 鯛(1尾)に塩(1g)をふります。バットに酢(30ml)と水(30ml)を入れ、昆布(2枚)を浸しやわらかくします。
- 2の昆布に鯛を挟みラッピで包んで冷蔵庫で6時間から1日寝かします。
- 鍋に昆布だし(200cc)、煎り酒(小さじ1)を加え、水(20ml)にゼラチン(5g)を混ぜたものを加えて温めます。
- 3をボウルに移し、氷水を入れたボウルにの上にのせて冷ましながら、叩いた梅干しを加えておきます。
- 鯛は食べやすい大きさに切ります。
- 1の野菜の水けを絞り4に入れ、固まるまで冷蔵庫で冷します。
- 5の鯛をお皿に盛りつけて、6のジュレをかけます。ワサビを添えていただきます。
感想
下味をしっかりとつけることを味の道と言うそうです。下味がしっかりと付いているのでお酒にもピッタリですね。ぜひ作ってみます。