8月28日(火)の「NHKぐっと身近にアジアごはん」は「トルコ」料理をトルコ料理店店主「ムラート・サルサカロール」さんが紹介してくれます。
「シガラ・ボレイ」とは「白チーズの春巻き」のこと。トルコでは家族のためというよりは来客向けに作ることが多いそうです。本来はユフカという皮を使いますが、今回は春巻きの皮を使って作ります。
白チーズの春巻きの材料(8本分)
- 白チーズ(100g)
- みじん切りパセリ(大さじ1/2)
- 卵(1個)・・卵黄と卵白に分けます
- コショウ(小さじ1/4)
- 春巻きの皮(8枚)・・市販のもの
- 揚げ油(適量)
白チーズの春巻きの作り方
- ボウルに白チーズ(100g)を入れ、フォークなどで崩し、みじん切りパセリ(大さじ1/2)、卵黄(1個)、コショウ(小さじ1/4)を入れて混ぜます。
- 春巻きの皮に1の具材をのせ、まず手前から向こう側に折り左右を内側におります。さらにくるりと向こう側に巻いていきます。巻き終わりは卵白で止めます。
- フライパンに揚げ油を170度に熱し、きつね色になるまで揚げて完成です。
感想
白チーズは、牛、山羊、羊などのチーズで、フェタチーズとほぼ同じだそうです。塩気と酸味があるのが特徴です。とってもおいしそうで、 ワインにぴったりですね。ぜひ作ってみます。