9月4日(火)の「ノンストップ」は「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、なす、玉ねぎ、人参を加えたヘルシーなそぼろ炒め、「夏のそぼろ炒め」のレシピを紹介します。
このそぼろ炒めは、夏バテ気味の時にぴったりの一品。味付けの決め手は塩昆布。簡単に味が決まって旨みもたっぷりです。
夏のそぼろ炒めの材料(4人分)
- 合挽き肉(150g)
- なす(4個)
- 玉ねぎ(1個)
- 人参(60g)
- 青じそ(10枚)
- 塩昆布(15g)
- サラダ油(大さじ2)
- 塩(少々)
- 酒(大さじ3)
- 一味唐辛子(少々)
夏のそぼろ炒めの作り方
- なす(4個)はヘタを除き、細切りにし、サッと水で洗い水気をきります。
- 玉ねぎ(1個)は薄切りにして、人参(60g)と青じそ(10枚)は千切りにして、塩昆布(15g)は細かく刻みます。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱し、ひき肉(150g)をほぐしながら炒めます。
- 1のなす、2の玉ねぎと人参を加えて塩(少々)をふり、しんなりとするまで炒めます。
- 酒(大さじ3)と塩昆布を加えて炒め合わせ、2の青じそを加えてサッと炒めます。器に盛り付けて、一味唐辛子(少々)をふり完成です。
感想
なすは細切りにすると火が通りやすくなるそうですよ。塩昆布が味の決め手ですね。さっぱりととても美味しそうです。ぜひ作ってみます。