９月１１日（火）の「NHKぐっと身近にアジアごはん」は今回は台湾の味を、台湾料理の料理教室を主宰する「劉玥伶」さんが紹介してくれます。台湾といえば「魯肉」ですよね。「魯肉」は豚肉を甘く煮込んだもので台湾屋台の定番料理です。今回はこの定番の「魯肉飯」と「花枝羹（ファージーグン）」、スィーツのレシピを紹介します。
「マンゴーかき氷」と「タピオカミルクティー」は日本でも人気の台湾スィーツですね。こちらの２品は劉さんのお子様も大好きな定番おやつです。
マンゴーかき氷の材料と作り方
- シロップを作ります。冷凍マンゴー（３００g）を解凍して半分ペーストにします。もう半分は食べやすいサイズに切ります。ゴロゴロとした食感が残るようにします。大きめの一口大ぐらいがおすすめです。鍋にマンゴーを入れ、砂糖（適量）、レモン汁（適量）を加えて軽く煮て冷まします。分量は全て適量ですが、お好みの味に調整します。
- かき氷器で氷を削り、１をかけていただきます。
タピオカミルクティーの材料と作り方
- タピオカ（大粒、５０g）は３０〜４０分間茹でてそのまま３０分間蒸らします。
- ザルにあげて流水で洗い、水気をしっかりときってボウルに入れます。砂糖（大さじ１）かけて全体を混ぜておきます。
- グラスにタピオカを入れ、ミルクティーを注ぎます。
- 時間が経つとかたくなるので保存はせずに使い切ります。ミルクティーのほか、カフェオレや砂糖を入れた緑茶にも合います。
感想
マンゴーかき氷ぜひ自宅でも作ってみます。タピオカもとっても美味しいですよね。