９月１７日（月）の「きょうの料理」は長野県在住の料理研究家「横山タカ子」さんが、「２０分で晩ごはん」に登場します。今回は、だしを使わずに秋にぴったりの献立を紹介します。
「えのきのさば缶汁」は消費量が国内でもトップクラスの信州では身近な食材の１つです。汁ごと味噌汁にしていただきます。「ようかんのきな粉まぶし」はようかんを素朴なきな粉をまぶしていただく簡単デザートです。
えのきのさば缶汁の材料（４人分）
- えのきだけ（１袋）
- さばの水煮（１缶）・・１９０g
- ねぎ（１/２本）
- 味噌（大さじ２・１/２）
えのきとさば缶汁の作り方
- えのき（１袋）は先端から細かく刻み、根元は切り落とします。ねぎ（１/２本）は斜め薄切りにします。
- 鍋に湯カップ３・１/２とえのきを入れ、さばを缶汁ごと加えて中火にかけます。煮立ったらねぎを加え、火を止めて、味噌（大さじ２・１/２）を溶き完成です。
ようかんのきな粉まぶしの材料と作り方（４人分）
- ようかん（１２０g）は１.５cm〜２cm角に切り、きな粉（適量）をまぶし完成です。
感想
さば缶の消費量がとっても多い長野県では、食材として使うさば缶はとっても身近な食材何ですね。だし要らずの味噌汁でとても簡単に作れますね。