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土井善晴の食べきり鍋の鍋焼きうどんレシピ/おかずのクッキング

12月24日(土)の「おかずのクッキング」は楽しい語り口調で人気の「土井善晴」先生が自家製鍋だしで作る食べきり鍋の「鍋焼きうどん・ご飯・餅」のレシピを紹介。

うどん、ラーメン、お餅具材はなんでもいい食べきり鍋。鍋だしさえ作れば何人でも美味しく、どんな鍋も美味しく鍋をいただけます。鍋だしのレシピも勿論、紹介します。年末年始の疲れた胃に優しい鍋レシピです。だしに削り鯖節を入れるのがオススメです。

鍋だしの材料

  • 水(8カップ)
  • 薄口醤油(1/2カップ)
  • みりん(1/4カップ)
  • 昆布(1枚)・・10cm長さ
  • 削り鰹節(15g)
  • 削り鯖節(25g)

 

鍋焼きうどんの材料(1人分)

  • うどん(乾麺1/3〜1/2束)・・乾麺を茹でたもの
  • ご飯(お茶碗半分)
  • 餅(1個)
  • 牛切り落とし肉(60g)
  • 鍋だし(1・1/2カップ)

鍋だしの作り方

  1. 鍋だしを作ります。鍋に水(8カップ)、薄口醤油(1/2カップ)、みりん(1/2カップ)、昆布(1枚)、削り鰹節(15g)、削り鯖節(25g)を入れ中火強で煮立て火を弱めて5分間煮ます。アクを取り昆布を取り出しこします。すぐに冷ますように氷水につけます。こすときはボウルは綺麗なもので。ボトルに入れて冷蔵庫で3〜4日は安心して使えます。

鍋焼きうどんの作り方

  1. 鉄鍋(直径21cm)にうどん、ご飯(お茶碗半分)、餅(1個)、牛切り落とし肉(60g)を入れ鍋だし(1・1/2カップ)を入れ、青ネギ(適量)を入れて火にかけます。鍋だしはひたひたになるまで入れ、牛切り落としはご飯の上にのせるとくっつくのでうどんの上にのせるのいいです。
  2. 中火で煮立てアクを取りお肉に火が通ったら完成です。

 

感想

鍋だしに鯖の削り節が入るのがポイントですね。とても簡単に美味しくできました。


ゆい :