10月1日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが、「秋の定番メニュー」。本日は、「きのこごはん」のレシピを紹介します。
きのこは強火で炒めて香りを出してから、油揚げとお米と一緒に炊飯器で炊きます。しっかりとした味付けときのこの旨味で美味しさが凝縮したごはんです。
きのこごはんの材料(2〜3人分)
- 米(2合)
- しめじ(150g)
- 椎茸(6枚)
- 舞茸(150g)
- 油揚げ(1/2枚)
- 柚子(適量)
- 油(適量)
合わせだし
- だし(450ml)
- みりん(大さじ1・1/2)
- 塩(小さじ1/2)
- 醤油(大さじ2)
きのこごはんの作り方
- しめじ(150g)、舞茸(150g)は小房に分け、椎茸(6枚)は石づきを切り、1cm幅に切ります。
- 油揚げ(1/2枚)はみじん切りにし、米は洗ってザルに上げます。
- 合わせだしのだし(450ml)、みりん(大さじ1・1/2)、塩(小さじ1/2)、醤油(大さじ2)を合わせます。
- フライパンに油(少量)を熱し、強火できのこを炒めて香りを出します。
- 炊飯器に油揚げ、米、3、4を加えて炊きます。
- 全体を軽く混ぜて器に盛り、柚子の皮(適量)をすりおろしてかけ完成です。
感想
きのこの旨味たっぷりのご飯ですね。きのこは強火で炒めることでより旨味が出るそうですよ。秋はきのこや新米も美味しい季節、ぜひ作ってみます。