12月28日水曜日の「NHKあさイチ」では、新年に持ち寄り出来る料理のレシピを料理研究家の藤井恵さんが紹介。
まず一品目は「ほったらかし味付け卵」です。
茹でた卵をつけ汁につけて冷蔵庫に入れておけば、味が染みて簡単に出来上がります。その名の通り、まさにほったらかしで作れてしまう簡単レシピです。
ほったらかし味付け卵の材料
- 卵(10個)
- 貝割れ大根(お好みで)
<つけ汁の材料>
- だし(1カップ)
- みりん(大さじ4)
- 醤油(大さじ4)
ほったらかし味付け卵の作り方
- 卵(10個)は1時間以上常温に置いておきます。
- お鍋に2リットル以上のたっぷりの湯を沸かし、そこに卵を入れて再沸騰してから5分間茹でます。
- 卵を氷水にとり、粗熱をとりながら卵に割れ目をすぐに入れて置き、殻をむきます。
- 別のお鍋にだし(1カップ)、みりん(大さじ4)、醤油(大さじ4)を入れ、一煮立ちさせてからさまします。
- 器に水気を拭いた茹で卵を入れ、つけ汁を注ぎ入れたら冷蔵庫に入れて1〜7日間ほど置いておけば味付け卵が出来上がります。お好みで貝割れ大根を添えます。
感想
茹で卵とつけ汁を仕込めば、あとはほったらかしで作れるのがいいですね。今はコンビニで簡単に味付けた卵も買えてしまう時代ですが、やっぱり買うとちょっとお高いですからね。
これならほったらかしで楽だし、ちょうど正月にほったらかすのにいいかもしれませんね。