10月15日のグレーテルのかまどは、オリンピック女子マラソンで、日本人初のメダルを獲得した有森裕子さんとともに走り続けたというチーズケーキ作りに挑戦!
92年のアトランタ、続くバルセロナと2大会連続でメダル獲得の有森裕子さん。オリンピックを前に、前例のない厳しい高地トレーニングに挑んだアメリカ合宿など、さまざまな場面で心身ともに有森さんを支えたチーズケーキとは、、
有森裕子のチーズケーキの材料
18㎝ 1台分
<チーズケーキ>
- グラハムクラッカー 80g
- 黒砂糖 20g 加工黒砂糖でもよい
- くるみ 30g ローストする
- バター 40g 食塩不使用のもの
- クリームチーズ 200g
- 黒砂糖 40g
- メープルシロップ 30g
- 全卵 50g Mサイズ1個分
- 薄力粉 50g
- 生クリーム 100ml 乳脂肪47%
- リンゴジュース 100ml 果汁100%
- 粉砂糖 適量
<リンゴのコンポート>
- リンゴ 1個
- 水 300ml
- グラニュー糖 30g
- レモン汁 10ml
有森裕子のチーズケーキの作り方
<準備>
- 薄力粉をふるっておく。
- オーブンを180℃に温めておく。
- 黒砂糖をざるなどでこしておく。
- 型に合わせてオーブン用の紙を内側に敷いておく。
- クリームチーズを常温にもどしておく。
- くるみを軽くローストしておく。
チーズケーキを作る
- グラハムクラッカーを袋に入れて、細かく砕く。 (多少固まりが残っていた方がよいが、大きくても2㎝くらいにしておく。)
- 袋の中に、黒砂糖20g、くるみ30gを入れ、溶かしバターを 加えて全体にいきわたるように混ぜる。
- 紙を敷いた型に入れて、全体が平らになるようにス プーンの背でならす。
- 常温にもどしたクリームチーズに黒砂糖40gを加え、 泡立て器で混ぜる。
- メープルシロップを加えて混ぜ、続いて全卵を加え 混ぜる。
- 薄力粉を加えて混ぜる。
- 生クリームとリンゴジュースを加えて混ぜる。
- 出来た生地を3に入れ、180℃のオーブンで約1 時間焼く。
- 焼き上がったら、型に入れたまま粗熱を取り、冷蔵庫 で半日から1日休ませる。
- 型の底の部分を温めて、チーズケーキを型から外す。※絞った熱いふきんを使うとよい。
- 粉砂糖を全体にふりかける。
リンゴのコンポートを作る
- リンゴはよく洗い、皮と種を取り除き、8~12等分にする。
- 水、グラニュー糖、レモン汁を鍋に入れて、沸騰させる。
- リンゴを入れて、約5~10分煮詰める。
- リンゴに火が通ったら、冷ましてチーズケーキといっしょに盛り付ける。