10月16日のNHK「あさイチ」はコンロの使い方特集!そして弱火調理で有名な「水島弘史」先生が大4の火加減「ゼロ火」を使った衝撃のとんかつレシピを紹介してくれました。
水島流の作り方はゼロ火状態のフライパンにお肉を入れてから、油を注ぎ入れて作りますよ。
水島流!ゼロ火とんかつの材料(1人分)
- 豚肩ロース肉(130g)
- 薄力粉(適量)
- 卵(1個)
- パン粉(適量)
水島流!ゼロ火とんかつの作り方
- 豚肩ロース肉(130g)に、薄力粉(適量)をハケなどを使って薄くつけます。
- 火を付ける前の深めのフライパンに、サラダ油を1cmの高さになるまで注ぎ入れます。
- そこにお肉を入れます。
- 再びサラダ油を、お肉がつかる程度まで注ぎ入れます。
- ここで弱めの中火にします。
- とんかつのまわりから泡が出てきたら(油の温度が90〜100℃くらいになったら)、火を止めます。
- 3分ほどしたら、再び弱めの中火にします。⇒泡が出たら火を止めます。これを2〜3回繰り返して10分ほど揚げます。
- いったんお肉を取り出します。
- 強火にして180℃まで上げます。油に残ったパン粉がキツネ色になったタイミングで、お肉を戻し入れます。
- キツネ色になるまで揚げれば出来上がりです。
感想
弱火でお肉に火を入れることで、とんかつがとってもジューシーになるんだそうですよ。これは試してみたいですね。
さらにゼロ火で作る餃子レシピはこちらです。> 水島流!ゼロ火で餃子レシピ/NHKあさイチ