8/7放送のアッコにおまかせで、人気イタリアレストランの桝谷シェフが、自宅で簡単にレストランの味を再現する方法を教えてくれました。
炊飯器で簡単に作る本格バターライスや、鶏肉の旨味を引き出すために挽き肉を使ったつくねを使うなど、とても参考になる内容でした。
分量などは番組内で表示されなかったのですが、作り方をストックしておきたいと思います。
鶏つくねカレーの材料
- 鶏のひき肉(400g)
- たまねぎ(1/2個)
- 山芋(大さじ1半)
- 赤パプリカ
- 黄パプリカ
- ナス
- ズッキーニ
- オクラ
- 生クリーム
- お米(3合)
- 無塩バター(20g)
- ローリエ(2枚)
- 生姜(適量)
- ニンニク(適量)
- 塩(ひとつまみ)
- コショウ(ひとつまみ)
- カレーのルウ(プレミアム熟カレー)
- 水(ルウに合わせた分量)
※野菜の分量は分かりませんでしたが、お好みで1個ずつくらい使用すればよいと思います。
鶏つくねカレーの作り方
- お米をといだら炊飯釜に入れ、無塩バターとローリエを入れて炊きます。
- 野菜は一口大に切り、それぞれ素揚げしておきます。
- 鶏ひき肉、玉ねぎのみじん切り、山芋をすったもの、おろししょうがとおろしにんにく(各適量)、塩・コショウ(各ひとつまみ)を入れて混ぜ合わせてタネを作ります。
- 沸騰したお湯に、タネを成形しながら入れてつくねを作り、茹で上がったら形が崩れないように一旦取り出します。
- そのお鍋にカレーのルウを溶かしたら、つくねを戻し入れてひと煮立ちさせたらカレーの出来上がりです。
- お皿にバターライスを盛りつけ、カレーをかけて素揚げした野菜を盛りつけ、生クリームを少々まわしかけたら完成です。
感想
簡単に本格的なバターライスの作り方、つくねを使うということ、そして生クリームで味に深みを出すという3点が美味しく仕上げるポイントのようです。
また、なぜかプレミアム熟カレーをイチ押ししていました。20種類の野菜や果物で作っていて深いコクが出ると大絶賛していたのに違和感を感じましたが、一度買ってみようと思います。