11月7日(水)の「美と若さの新常識」では、「若さの秘訣は赤血球にある」というテーマで紹介されました。kしなやかな赤血球を目指すためには、鉄分とEPAがとってもいいということで、料理研究家の「和田明日香」さんが「いわしとトマトのサンラータン」のレシピを紹介してくれました。
いわしはすり身にして一度下ゆですると美味しく食べれます。鉄卵を入れて鉄分摂取しやすいスープに仕上げます。
いわしとトマトのサンラータンの材料(2人分)
- 水(400ml)
- 鶏がらスープの素(小さじ2)
- 椎茸(2枚)
- 完熟トマト(大1個)
- 水溶き片栗粉(小さじ4)
- 卵黄(1個分)
- ごま油(小さじ1)
- 黒コショウ(たっぷりと)
- 酢(大さじ1〜2)
- ラー油(お好みで)
すり身
- いわし(200g)・・3枚におろしたもの
- 塩(少々)
- 卵白(1個分)
- 片栗粉(小さじ1)
- 醤油(小さじ1)
- すりおろし生姜(小さじ1)
いわしとトマトのサンラータンの作り方
- いわし(200g)はすり身にして包丁でよく叩きます。すり身の他の材料を入れ、しっかりと練りこみます。
- 鍋に湯を沸かし、1を食べやすい大きさに丸めて色が変わる程度にサッと下ゆでします。これで魚の臭みが取れます。
- 鍋に鉄玉子を入れ、水(400ml)、分量外の酢(大さじ4)を加えて沸かします。煮立ったら鶏がらスープの素(小さじ2)、薄切りした椎茸(2個)、2のいわしのボールを煮込みます。
- 3に食べやすい大きさにカットしたトマト(1個)を加え煮込み、片栗粉(小さじ4)を加えてとろみをつけて、卵黄(1個)を入れてゆっくりとかき混ぜます。
- 仕上げに、ごま油(小さじ1)、黒コショウ(たっぷり)、酢(大さじ1〜2)で香りづけをして味を調えます。
- 器に盛り付けて完成です。
感想
サンラータンにいわしを入れてとっても食べやすく美味しそうですね。これならいつでも作って食べたくなりますね。ぜひ作ってみます。つみれは作って冷凍もできますし、麺を入れてもおいしくいただけます。