1月7日(土)放送の「キューピー3分クッキング」では、料理研究家の小川聖子先生がチーズスコーンのレシピを教えてくれました。
スコーンはイギリスの伝統的なお菓子で、紅茶と一緒に楽しみます。
チーズスコーンの材料(12個分)
- レーズン(30g)
- 薄力粉(200g)
- ベーキングパウダー(小さじ2)
- 砂糖(50g)
- 薄切りにしたバター(冷たいものを90g)
- プレーンヨーグルト(50g)
- 卵黄(2個分)
- 小麦粉(適量)
- 水(適量)
- 粉チーズ(大さじ3〜5)
チーズスコーンの作り方
- レーズン(30g)はお湯に15分ほど浸して柔らかくした後、水気をふいておきます。
- ボウルに薄力粉(200g)、ベーキングパウダー(小さじ2)、砂糖(50g)、薄切りにしたバター(冷たいものを90g)を入れ、バターをちぎりながらサラサラになるまでしっかりと混ぜ合わせます。
- 別のボウルにプレーンヨーグルト(50g)、卵黄(2個分)を入れて混ぜ合わせ、先程のボウルに入れて手早く全体を混ぜ合わせます。
- ラップを敷いたバットにのせ、長方形にしてラップで包み、麺棒でかるくのばしたら冷蔵庫に入れて30分ほど冷やします。
- まな板などの上にラップを敷き、そこに小麦粉(適量)を散らし、その上に冷やした生地をのせたら、上から小麦粉(適量)を散らしたらラップをかぶせ、麺棒で20cm四方の正方形にのばします。
- 水(適量)をハケで上面に塗ったら、粉チーズ(大さじ3〜5)を薄くのせます。※奥側2cm幅ほどはのせないようにします。
- レーズンを粉チーズの上に散らしてのせたら、指で少し押したら、海苔巻きのようにクルクルと巻いていきます。
- 包丁を少し水で濡らし、12等分に切り分けます。
- 天板にオーブンシートを敷いてその上にのせ、180℃のオーブンで20分ほど焼けば出来上がりです。
感想
スコーンはイギリスの伝統的なお菓子ということで、やっぱり紅茶が合いますよね。外はカリっと中はわやらかくて美味しそうでした。