11月27日(火)の「ノンストップ」は「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、「里芋のかき揚げ」のレシピを紹介します。
旬の里芋が主役のかき揚げは、里芋を小さめに切ることで短時間でほっくりと柔らかく仕上がります。人参や玉ねぎのシャキッとした食感が美味しさをさらに引き立てます。イカの塩辛を混ぜた大根おろしと一緒に食べるとさらに美味しさが引き立ちます。
里芋のかき揚げの材料(4人分)
- 里芋(6個)
- 人参(80g)
- 玉ねぎ(1/2個)
- 三つ葉(5本)
- 小麦粉(適量)
- 黒いりごま(大さじ2)
- 揚げ油(適量)
- 大根(150g)
- イカの塩辛(40g)
- 半月切りレモン(1/2個)
- 塩(少々)
衣
- 卵黄(2個分)
- 冷水(カップ1/2)
- 小麦粉(80g)
里芋のかき揚げの作り方
- 里芋(6個)は皮をむき2cm角に切ります。水で洗って滑りをとり拭き取ります。
- 人参(80g)は5cm長さの細切りにして、玉ねぎ(1/2個)は薄切りにします。三つ葉(5本)は3cm長さに切ります。
- 1と2をボウルに入れて、小麦粉(適量)を加えてまぶします。
- 別のボウルに衣の材料を入れ混ぜ合わせて衣を作ります。3に適量加えてまとまる程度のかたさにして、いりごま(大さじ2)を加えて混ぜます。穴あきのお玉に適量すくい、170度に熱した揚げ油(適量)に入れて3〜4分間揚げます。
- 大根(150g)はすりおろして水気を切り、粗く刻んだ塩辛と混ぜ合わせます。4を器に盛り付けて、塩辛おろし、レモン、塩(少々)を添えて完成です。
感想
里芋とっても美味しいですよね。いつもは煮物が定番ですが、かき揚げもぜひ作ってみます!