11月5日(水)の「NHKためしてガッテン」では安くて栄養たっぷりの「小松菜」の活用術が紹介されました。
小松菜の特徴がわかれば、定番のおひたしや炒め物以外にも、小松菜の隠れた魅力を引き出すさまざまな活用法が見えてきます。
今回は白菜のような“うまみ”を出す方法や、野沢菜のように“漬物”にして楽しむ方法、そしてアブラナ科植物に共通するおいしさ“辛味”を引き出す調理法をご紹介しました。小松菜のおひたしは小松菜1束を2株ずつ熱湯で15秒間茹で、水にさらさずにそのまま置いて粗熱をとります。そうすることでとっても美味しくなりますよ。小松菜だけを茹でてもしっかりとだしがとれますよ。
小松菜のヘルシースープの材料
- 小松菜(150g)
- 水(500ml)
- 塩(小さじ1/2)
小松菜のヘルシースープの作り方
- 小松菜(150g)を食べやすい大きさに切ります。
- 鍋に分量の水(500ml)を入れて火にかけ、沸騰したら小松菜を入れて5~10分煮込みます。
- 2に塩(小さじ1/2)を加えて味を調えます。
小松菜だけで十分にだしがでるので、あえてお肉をいれないヘルシースープがオススメです。
応用編
- 和風スープ・・・大根、ニンジンを加えて煮込みます。
- 中華風スープ・・・もやしを煮て、仕上げに白髪ねぎ、ごま油を加えます。
- ミネストローネ風・・・トマト、ひよこ豆を加えて煮込みます。
感想
ちゃんとした調理方法をすればとっても美味しいスープが簡単に作れますね。ぜひ作ってみます。小松菜は生でも食べれるのでレタスの代わりにサンドイッチに入れたり、サラダでも美味しくいただけます。