12月6日(木)の「NHKひるまえほっと」は12月11日(火)に放送予定の「きょうの料理」から、料理研究家の「本田明子」さんが「やさしいおせち」のレシピを紹介してくれます。
「たけのこと人参の煮しめ」はたけのこの穂先を生かして切り、人参は梅型で抜いて縁起良く作ります。
たけのこと人参の煮しめの材料(作りやすい分量)
- 茹でたけのこ(1本)・・200g
- 人参(1本)・・150g
煮汁
- だし(カップ1・1/2)
- みりん(大さじ2)
- 酒(大さじ1)
- 薄口醤油(大さじ1)
たけのこと人参の煮しめの作り方
- たけのこ(1本)は穂先から4〜5cmの部分で切り分け、穂先は6〜8つ割にします。根元の方は1cm厚さの半月切りにします。人参(1本)は1cm厚さの輪切りにして、あれば梅型で太い部分を抜きます。
- 鍋に1とかぶるくらいの水を入れて、中火にかけます。沸騰したらザルにあげます。
- 鍋に煮汁の材料を入れて中火にかけます。沸騰したら2を加えて、弱めの中火で10〜12分間煮込みます。火からおろし、煮汁ごと冷まします。
- 煮汁ごとジッパー付きの保存袋に入れて冷蔵庫で3〜4日間保存が可能です。
感想
煮込み時間は短いですが、保存袋に煮汁ごと入れておくので、味が染み込みます。見た目の縁起もとってもいいですね。ぜひ作ってみます。