1月5日(土)放送のサタデープラスでは新春弱火レシピ!弱火調理で有名な水島弘史先生が、余ったおせちやお餅の弱火レシピなどを紹介してくれました。
水島流のシーフードカレーは、魚介類を弱火で炒めることでプリプリに仕上げます。火を入れすぎないように途中で取り出すのがポイントです。
水島弘史のシーフードカレーの材料
- 有頭エビ(殻付きを大4尾または中6尾)
- サラダ油(適量)
- アサリ(殻付き150g)
- 酒(100g)
- 水(150g)
- 玉ねぎ(20g)
- ニンジン(10g)
- ディル(1枚)
- 海老
- イカ
- ホタテ
- 塩(総量の0.8%)
- 玉ねぎみじん切り(80g)
- にんにく(10g)
- 薄力粉(2g)
- カレー粉(10g)
- 刻んだトマト(100g)
水島弘史のシーフードカレーの作り方
- フライパンに有頭エビ(殻付きを大4尾または中6尾)を入れて、サラダ油(適量)を入れます。
- それから弱火にかけ、殻がパリパリになるまで10分ほどじっくり炒めます。
- アサリ(殻付き150g)、酒(100g)を入れ、アルミホイルで落とし蓋をします。この時、落とし蓋は密閉せずに弱火で火を入れていきます。
- アサリの貝が開いたら、ひっくり返して火を入れていきます。貝柱を両面加熱することでキレイに取れます。
- アサリのを一旦取り出します。
- 水(150g)、玉ねぎ(20g)、ニンジン(10g)、ディル(1枚)を入れて煮込んだら濃厚スープの出来上がりです。
- バットに海老、イカ、ホタテをのせたら塩(総量の0.8%)を振ります。
- フライパンにサラダ油(適量)を引いたら7の魚介類をのせ、それから弱火にかけ、両面を3分ほど焼いて取り出します。
- フライパンにサラダ油(適量)を引き、玉ねぎみじん切り(80g)、にんにく(10g)、薄力粉(2g)、カレー粉(10g)を入れます。
- 海鮮だしをこして入れます。
- さらに刻んだトマト(100g)を入れて10分ほど煮込みます。
- 取り出したておいた魚介類を戻しいれ、からめます。
- 器にご飯を盛りつけ、カレーをかけたら出来上がりです。
感想
水島先生は弱火調理で有名ですが、このレシピは弱火というよりはひとつひとつ丁寧に作っているという印象でしたね。とても美味しそうだったので、是非作ってみたいと思います。