2月5日(月)の「きょうの料理」は料理研究家の「瀬尾幸子」さんが、ねぎをたっぷりと使ったレシピを紹介してくれました。まとめ買いしたねぎや泥付きのねぎは直接新聞紙で包んで日の当たらない涼しい場所に立てて保存します。冷蔵庫に入れる場合は先端の枯れた部分を少し切り落とし、野菜室に立てられる長さに切ってポリ袋に入れます。
便利な作り置き「ねぎ塩」は香りの良い出来立てもしばらく置いて辛味がまろやかになった頃もとっても美味しいですよ。豆腐にのせたり、ドレッシングの代わりに野菜と和えても便利に使える万能ダレです。「ねぎ塩」を使って、「刺身のねぎ塩あえ」と「ねぎ塩焼き肉」のレシピも紹介します。
ねぎ塩の材料(作りやすい分量)
- ねぎ(1本)
- 塩(小さじ1/2〜2/3)
- ごま油(大さじ1)
ねぎ塩の作り方
- ねぎ(1本)はできるだけ薄い斜め切りにします。
- 清潔な保存容器に入れて塩(小さじ1/2〜2/3)、ごま油(大さじ1)を加えてよく混ぜます。
- 冷蔵庫で2週間保存が可能です。
刺身のねぎ塩和えの材料(2人分)
- 白身魚の刺身(100g)・・鯛などの刺身や柵
- ねぎ塩(30g)
- 白すりごま(小さじ1)
- 醤油()
刺身のねぎ塩和えの作り方
- 刺身(100g)は薄いそぎ切りにしてねぎ塩(30g)を和えます。
- 器に盛り付けてすりごま(小さじ1)をふり、お好みで醤油(少々)をかけて完成です。
感想
豚バラ肉や牛タンを焼いてねぎ塩を巻いて食べても美味しいですね。ぜひ作ってみます。