2月26日(火)の「NHKあさイチ」、「みんな!ゴハンだよ」のコーナーでは。富山県出身の日本料理店店主「川原渉」さんに、富山県の旬の食材「ぶり」を使ったおすすめのレシピを教えていただきます。
この時期、富山県のおいしい食材と言えば、脂がのった日本海の寒ぶり。「ぶりの焼き霜みぞれ造り」は、ぶりの身を両面をフライパンで軽く焼き、大根おろしとわさびを混ぜたみぞれをのせていただきます。ほんのり緑がかった白は冬から早春に向かう季節にぴったりです!
ぶりの焼き霜みぞれ造りの材料(作りやすい分量)
- ぶり(200g)・・刺身用
- 大根おろし(カップ1)
- おろしわさび(小さじ1〜2)
- 醤油(適量)
ぶりの焼き霜みぞれ造りの作り方
- ぶり(200g)はそぎ切りにします。
- フライパンを温め1の両面を色が変わるまでサッと焼きます。
- 器に2を並べます。軽く絞った大根おろし(カップ1)とわさび(小さじ1〜2)を混ぜ合わせて、のせ、醤油(適量)を添えて完成です。
鯛と菜の花の昆布じめの材料(作りやすい分量)
- 鯛(200g)・・刺身用
- 菜の花(1わ分)・・5cm長さに切る
- 塩(適量)
- 昆布(2枚)・・15cm×20cm
- 酒(適量)
- おろしわさび(適量)
合わせ調味料
- 酢(適量)
- 醤油(適量)
鯛と菜の花の昆布じめの作り方
- 鯛(200g)はそぎ切りにして、両面に軽く塩(適量)をふります。菜の花(1わ分)は余分な葉を取り、かために茹でます。冷水にとり、軽く水気を絞って塩(適量)をまぶします。
- 紙タオルに酒(適量)を染み込ませて昆布の両面を拭きます。
- 2の1枚に1の鯛と菜の花を並べます。もう1枚の昆布をのせて挟み軽く押します。ラップをしっかりとして軽く重石をのせ、冷蔵庫で1時間〜半日おきます。
- 器に盛り付けて、わさび(適量)とお好みで混ぜ合わせた合わせた酢醤油を添えて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。中々、自分で作ることがないですが、これを機会にぜひ作ってみます!