2月26日(火)の「TBS教えてもらう前と後」では、4人の巨匠、ミシュラン2つ星の銀座名店「天ぷら近藤」の店主「近藤文夫」さん、日本で初めて鶏の唐揚げを作った「三笠会館」の総料理長「河原敏彦」さん、中華料理店「美虎」のオーナーシェフ「五十嵐美幸」さん、唐揚げフェスティバルで優勝した「からあげ家奥州いわい」の「小山達也」さんが「鶏の唐揚げ」のレシピを紹介してくれました。
「唐揚げ」には3つの鉄則があり、その鉄則通りに作れば自宅でもとっても美味しく作れるそうですよ。
目次
近藤文夫の鶏の唐揚げの材料(2〜3人分)
- 鶏もも肉(300g)
- 酒(大さじ1)
- 信州味噌(大さじ2)
- 溶き卵(1個)
- 薄力粉(50g)
- サラダ油(200cc)・・サラダ油:ごま油=4:1の割合
- ごま油(50cc)
近藤文夫の鶏の唐揚げの作り方
- 鶏肉(300g)に酒(大さじ1)を加えて軽く揉み込み、信州味噌(大さじ2)を加えて手で混ぜ合わせてなじませます。
- 1に溶き卵(1個)をなじませ、薄力粉(50g)を加えて軽く混ぜ合わせます。
- 揚げ物用の鍋にサラダ油(200cc)とごま油(50cc)を加えて190度に熱し、揚げていきます。
五十嵐美幸の旨パリ唐揚げの材料(2〜3人分)
- 鶏もも肉(1枚)
- 醤油(大さじ1.5)
- 酒(大さじ1)
- 削り節(10〜15g)
- 片栗粉(適量)
- 揚げ油(適量)・・サラダ油
五十嵐美幸の旨パリ唐揚げの作り方
- ボウルに鶏もも肉(1枚)を入れ、醤油(大さじ1.5)、酒(大さじ1)を入れてよく揉み込みます。
- さらに削り節(10〜15g)を入れてよく絡ませます。
- 片栗粉(適量)をしっかりとまぶします。
- 揚げ油を中温(170℃)に熱し、揚げていきます。
- たまに返しながら5分ほどゆっくりと揚げます。
- 器に盛りつけ、野菜スティックを添えれば出来上がりです。
定番の鶏の唐揚げの下味の材料
- 鶏もも肉(300g)・・皮なし
- 醤油(大さじ1)
- 水(大さじ1)
- すりおろし玉ねぎ(適量)
- すりおろし生姜(適量)
定番の鶏の唐揚げの下味の付け方
- ボウルに鶏肉を入れます。別のボウルに醤油(大さじ1)、水(大さじ1)、すりおろし玉ねぎ(適量)、すりおろし生姜(適量)を混ぜ合わせてから鶏肉のボウルに移し、30秒感手で混ぜ合わせます。
感想
味噌味付けの唐揚げとっても美味しそうですね。天ぷら近藤の天ぷらも以前食べにいきましたが本当に美味しいですよね。五十嵐美幸さんのレシピも以前放送されたので書いておきます。