２月２８日（木）の「プレバト」では、新企画「味噌汁の才能査定ランキング」が登場します。日本の代表的な家庭料理「味噌汁」に今、ブームが到来していて、スーパーには数多くの味噌が並び、その使い方ひとつでワンランク上に仕上がる奥深い世界が広がっています。
今回この企画に参戦するのは「本を出そうかというぐらい料理はする」という「志らく」師匠、「程よい間隔で料理はする」と話す俳優の「小池徹平」さん、「毎日作ってますから負けられない」と意気込むタレント「渡辺満里奈」さん、そして水筒で「ダシを持ち歩く」という芸人の「ロバート馬場裕之」さんの４人。料理自慢の芸能人たちが、レンコン、トマト、サバ缶など食材を自由に使ったオリジナルの味噌汁を披露します。ミシュランガイド一つ星「割烹すずき」の料理人、「鈴木好次先生」が絶賛した「ロバート馬場」の「アンコウの味噌汁」レシピを紹介します。
アンコウの味噌汁の材料
- 仙台味噌（７０g）
- あん肝（２５g）
- 椎茸（２個）
- 白菜（２枚）
- アンコウ（１００g）・・鍋用
- 白髪ネギ（適量）
- すりおろし生姜（適量）
だし
- 昆布（５g）
- 水（１リットル）
アンコウの味噌汁の作り方
- 鍋に水（１リットル）、昆布（５g）を入れ一晩置きます。椎茸（２個）は薄切りにして一度冷凍庫に入れ冷凍しておき旨味を出します。
- あん肝（２５g）は酒（適量）につけて置き、水気を拭き取り潰して仙台味噌（７０g）と混ぜ合わせます。
- 白菜（２枚）は食べやすい大きさに切ります。
- アンコウ（１００g）は湯引きして臭みをとります。
- １の昆布だしに、アンコウ、白菜、冷凍した椎茸を入れて火にかけます。
- ２の味噌を溶き、器に盛り付けてて、白髪ネギ（適量）をのせ、すりおろし生姜（適量）を添えて完成です。
感想
冬が旬のアンコウを味噌汁に入れてさすがですね。とっても美味しそうです。ぜひ鍋用のアンコウを購入して作ってみます。