3月12日(火)の「ノンストップ」は「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は「しらすとクレソンの混ぜご飯」のレシピを紹介します。
クレソンは葉と茎に分けて小口切りにします。しらすは仕上げに加えて火を通しすぎないのがポイントです。クレソンの香りとほろ苦さが広がる春を感じる混ぜご飯です。
しらすとクレソンの混ぜご飯の材料(4人分)
- しらす(120g)
- クレソン(2束)
- バター(20g)
- 卵(2個)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
- みりん(大さじ2)
- 温かいご飯(200g)
- ミニトマト(4個)
ご飯の具材
- 海苔の佃煮(大さじ2)・・市販のもの
- 酢(大さじ2)
- 白いりごま(大さじ1)
しらすとクレソンの混ぜご飯の作り方
- クレソン(2束)は葉と茎に分けて茎は小口切りにします。
- フライパンにバター(20g)を中火で溶かして1のクレソンの茎を炒めます。しんなりとしたら溶いた卵(2個)を加えてボロボロになるまで炒め、炒り卵状にします。
- 塩(少々)、コショウ(少々)、みりん(大さじ2)を加え、しらす(120g)も加えてサッと炒めます。
- ボウルにご飯(200g)を入れて3を加えて、さっくりと混ぜ器に盛り付けます。
- 別のボウルにご飯の具材を混ぜ合わせて、1のクレソンの葉を加えてサッと和えます。4にのせて食べやすい大きさに切ったミニトマト(4個)を散らして完成です。
感想
とっても美味しそうですね。クレソンはお肉に添えるサラダだと思いましたが、こんな調理の仕方もあるんだととっても勉強になりました。ぜひ作ってみます!