3月13日(水)の「きょうの料理ビギナーズ」ではフレンチサラダのレシピを紹介します。ドレッシングやソースが味の決め手です。
「春のニース風サラダ」はニース風の定番はじゃがいもとトマト、インゲンですが、今回は新じゃがいもとアスパラガスで春らしく仕上げます。ツナ缶を加えたドレッシングが美味しさを引き立てます。
春のニース風サラダの材料(2人分)
- 新じゃがいも(2個)
- さやいんげん(10本)
- グリーンアスパラガス(2〜3本)
- トマト(1/2個)
- 卵(1個)
- 塩(適量)
ドレッシング
- ツナ缶(40g)・・缶詰/油漬け
- オリーブオイル(大さじ1・1/2)
- レモン汁(大さじ1)
- すりおろしニンニク(小さじ1/2)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
春のニース風サラダの作り方
- 小さめの鍋に卵(1個)を入れ、かぶるくらいの水を注ぎ、強火にかけます。煮立ったら弱めの中火にして約10分間茹でます。冷水に冷まして殻をむきます。
- じゃがいも(2個)はよく洗って芽を取り、皮付きのまま一口大に切ります。いんげん(10本)はヘタを除き、アスパラガス(2〜3本)は根元の部分の皮をむき一口大の斜め切りにします。トマト(1/2個)はヘタをとり一口大に切ります。
- 鍋にじゃがいも(2個)を入れてかぶるくらいの水と塩(少々)を加えます。中火にかけて柔らかくなるまで10〜15分間ほど茹で、ザルにあげます。
- 別の鍋に湯を沸かしていんげんを3分間ほど茹で、引き上げます。同じ湯でアスパラガスを1分間ほど茹でザルにあげます。
- ボウルに1の茹で卵を入れ、ポリ袋をはめた手で細かく潰します。
- 別の小さめのボウルにドレッシングのツナ缶(40g)を缶汁を切り入れ、残りの材料も加えてよく混ぜ合わせます。
- 大きめのボウルに3、4、トマトを加えてドレッシングを加えてザッと和えます。器に盛り付けて、5を散らします。
感想
見た目も華やかでとっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。