4月2日のNHKあさイチでは、春の食材「新ごぼう」を使ったレシピなどを紹介してくれました。
そして日本料理の達人が、新ごぼうを使った秘伝の「きんぴら」の作り方を伝授してくれましたよ。強火で短時間で炒めるのがポイントだそうです。
達人の秘伝きんぴらごぼうの材料
- 新ごぼう(1本)
- 酒(大さじ3)
- 醤油(大さじ1.5)
- 砂糖(大さじ1)
- サラダ油(大さじ1/2)
達人の秘伝きんぴらごぼうの作り方
- 新ごぼう(1本)は皮つきのまま、やさしく洗います。香りの成分は皮に近いところにあるので、新ごぼうは皮ごと使います。
- 2mm幅程度の薄切りにカットします。新ごぼうはアクが少ないので水にさらす必要はありません。
- フライパンを熱してサラダ油(大さじ1/2)を引き、ごぼうを入れて強火で1分ほど炒めます。
- 酒(大さじ3)、醤油(大さじ1.5)、砂糖(大さじ1)を合わせた調味料を入れ、さらに2分ほど炒めれば出来上がりです。短時間で調味料をからめるイメージです。
感想
口に入れ、噛んだ瞬間にごぼうの香りが香るという一品です。ごぼうは火を入れてから「混ぜすぎない」のも大事なポイントということでしたよ。強火で短時間、混ぜすぎないで作りましょう。