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森野熊八のどんなお肉も柔らかい!ステーキのサラダ仕立て/おびゴハン

1月19日(木)のおびゴハンは、洋食の達人「森野熊八」先生がこれが作れたらコックも一人前だ!と言われる「ステーキのサラダ仕立て」のレシピを紹介。

どんなお肉でも柔らかくジューシーし、市販のドレッシングを合わせ温めることで酸味がマイルドに変わり、特製トマトソースで美味しさもさらにアップします。おかずにもおつまみにもなるサラダです。

ステーキのサラダ仕立ての材料(2人分)

  • ベビーリーフ(適量)
  • サニーレタス(適量)
  • ルッコラ(適量)
  • ブロッコリー(適量)・・茹でておきます
  • トマト(1個)
  • にんにく(1かけ)
  • 牛ステーキ用(2枚)
  • 塩(少々)
  • 黒胡椒(少々)
  • オリーブオイル(適量)
  • ブランデー(大さじ1)
  • 赤ワイン(大さじ3)
  • 市販のイタリアンドレッシング(大さじ3〜4)

ステーキのサラダ仕立ての作り方

  1. ベビーリーフ(適量)とサニーレタス(適量)、ルッコラ(適量)をザルにお好みの量を入れて合わせます。水で洗い冷蔵庫に入れシャッキとさせます。※サラダは好き種類で分量もお好みで。
  2. トマト(1個)はさいの目切りにします。
  3. にんにく(1かけ)は縦半分に切って芽を取り除きます。
  4. 牛ステーキ用(2枚)は横に半分に切り塩(少々)、黒胡椒(少々)を両面にしっかりします。※この時にしっかり塩と黒胡椒で味付けをします。
  5. フライパンにオリーブオイル(適量)を熱しにんにくを入れ、ステーキの側面から焼きます。火加減は弱火から中火で。片側が焼けたら反対側の側面を焼きます。側面が焼けたら表面を両面焼きます。
  6. 両面焼いたらブランデー(大さじ1)を入れフランベし、赤ワイン(大さじ3)を入れお肉を取り出します。※側面から焼くことでうまみをギュッと閉じ込めます。フランベすることで表面がカリッっとします。
  7. フライパンに残った煮汁でソースを作ります。煮汁を煮詰め、トマトを入れます。
  8. 市販のイタリアンドレッシング(大さじ3〜4)を入れてさらに煮詰めます。※市販のドレッシングを温めることで酸味が取れてマイルドになります。
  9. 冷蔵庫のサラダを取り出します。茹でたブロッコリーをお皿にのせその上に冷やしたサラダを盛り付けます。
  10. お肉は斜め薄切りに切り盛り付け、ドレッシングをかけて完成です。※ブロッコリーを下にしサラダを盛り付けることでサラダが潰れにくくなります。

感想

安いステーキ肉を買ってしまって、ステーキとして食べるにはかたいかも、というときに役立ちそうなレシピですね。ステーキのお肉には、しっかりと塩・コショウをするのが美味しく作るポイントです。


ゆい :