4月17日(水)の「きょうの料理」は料理研究家の「大原千鶴」さんが、帰宅が遅くなっても大丈夫な「お助けレシピ」、「仕込みごはん」のレシピを紹介してくれました。今回は遅く帰る日も安心な段取りご飯で、主菜の「しっとり鶏ロース」、「豆腐の卵とろみ汁」、「蒸し野菜じゃこみそ添え」、「さけのつけ焼き」のレシピを紹介します。
「さけのつけ焼き」は下味をしておくだけで、誰でも作れるシンプルな一品になります。
さけのつけ焼きの材料(2人分)
- 生鮭(2切れ)
- ねぎ(1/2本)
- 輪切りレモン(適量)
- 小麦粉(適量)
- オリーブオイル(小さじ2)
合わせ調味料
- 酒(大さじ1)
- 薄口醤油(大さじ1/2)
- コショウ(少々)
さけのつけ焼きの作り方
- 鮭(2切れ)はジッパー付きの保存袋に入れ、合わせ調味料をふり冷蔵庫で8時間以上おきます。
- ねぎ(1/2本)は長さを4等分に切ります。
- 1の鮭の汁気を軽く拭きとり、小麦粉(適量)を薄くまぶします。フライパンにオリーブオイル(小さじ2)を引き、中火にかけます。鮭とねぎを並べ入れ蓋をして両面を焼き、鮭に火を通します。
- 器に盛り付けてあれば輪切りレモンを添えて完成です。
感想
魚が主菜の時も下準備できますね。忙しい時もとっても手軽に作れるのでぜひ作ってみます!