４月２３日（火）の「きょうの料理」は日本料理店賛否両論の店主「笠原将弘」さんが、旬の「さわら」を使ったレシピを紹介してくれます。
「さわらカツ春キャベツのタルタル」はフワッと柔らかい身にサクサクとした衣と食べるタルタルがとってもよく合います。冷めても美味しいカツです。
さわらカツ春キャベツのタルタルの材料（２人分）
- さわら（２切れ）・・切り身
- 春キャベツ（１/６個）・・８０g 粗みじん切り
- グリーンアスパラガス（２本）
- 溶き卵（１個分）
- 生パン粉（適量）
- ミニトマト（２個）
- レモン（２枚）・・半月切り
- 塩（）
- 小麦粉（）
- 揚げ油（）
タルタルソース
- 小口切り細ねぎ（３本分）
- マヨネーズ（大さじ４）
- みじん切り塩昆布（大さじ１/２）
- 白すりごま（大さじ１/２）
さわらカツ春キャベツのタルタルの作り方
- バットに塩1つまみをふってさわらを並べ、さらに塩1つまみをふり、約20分間おく。
- タルタルソースをつくる。キャベツに塩小さじ1/4～1/2をふってもみ込み、しんなりしたら水けをしっかり絞る。ボウルに入れ、タルタルソースの材料を加えて混ぜ合わせる。
- アスパラガスは堅い部分を切り落とし、下から3～4cmほど皮をむき、半分に切る。下側に切り込みを入れると火の通りがよくなる。さわらの水けを拭き取り、小麦粉少々、溶き卵、パン粉の順につける。
- 揚げ油を170℃に熱して3のさわらを入れる。2～3分間揚げたら返し、アスパラガスを加える。さわらがこんがりと揚がったらアスパラガスと一緒に取り出し、油をきる。
- さわらは食べやすい大きさに切って器に盛り、アスパラガス、ミニトマト、レモン、2のタルタルソースを添える。