4月24日(水)の「NHKごごナマ」は、お弁当作りの達人で料理研究家の「長谷川りえ」さんが、すぐに役立つアイデアレシピやわざを紹介してくれます。
「冷めてもふわふわの卵焼き」は混ぜ方と焼き方をいつもと変えるだけで、冷めても柔らかい卵焼きがとっても簡単に作れます。卵は混ぜすぎずに、卵液は一気に入れて焼くのがポイントです。
冷めてもふわふわの卵焼きの材料(つくりやすい分量)
- 卵(2個)
- みりん(小さじ2)
- 醤油(少々)
- サラダ油(少々)
冷めてもふわふわの卵焼きの作り方
- 卵(2個)をボウルに割り入れ、みりん(小さじ2)、醤油(少々)を加えて卵液を作ります。縦に30回ほど切るようにして混ぜます。
- 卵焼き用のフライパンに薄く油(少々)をなじませて、強火で熱します。箸で卵液を垂らして熱くなったのを確認したら、卵液を一気に流し入れます。
- 箸で全体を大きくかき混ぜ、同じ厚さになるように整えます。火が通ってない部分を箸でつついて火を通します。
- 8〜9割ほど火が通ったら弱火にして、奥から1/3位のところまで巻き、残りも同様にして2回巻きます。巻き終わったら裏返して火を止めて、3分間ほど余熱で火を通します。
- 卵が半熟だと菌が増えやすく食中毒の原因になるのでしっかりと余熱で火を通します。
感想
卵焼き、冷めてもとっても美味しそうですね。しっかりと火を通すために余熱でも火を通すのがポイントですね!