4月24日(水)の「NHKためしてガッテン」は和食の達人が作るふわふわで超おいしい煮魚が、家庭で簡単に作れちゃう神髄を紹介します。煮魚は、家庭で作るとパサパサになってしまったり、味がしみこまなかったりという残念な経験が多いですよね。
でも「落とし蓋をきっちり使いこなすこと」さえ習得すれば自宅でも美味しく煮る事ができますよ。
煮魚の材料(2人分)
- 魚(2切れ)・・切り身
- 水(150ml)
- 酒(50g)
- 砂糖(20g)
- 醤油(20g)
煮魚の作り方
- 魚(2切れ)はあらかじめ切り目を入れます。カレイなどの骨つきの場合は切り目は両面に入れます。
- 魚がちょうどおさまる小さめのサイズの鍋に、魚、水(150ml)、酒(50g)、砂糖(20g)、醤油(20g)を入れます。
- 落し蓋をして強火でで煮ます。煮汁が沸騰したのを確認できたら、3分30秒間強火をキープします。煮汁が吹きこぼれそうになったら火は少し弱めてもいいです。
- 魚を取り出してお皿にのせ、煮汁のみお好みの味の濃さまで煮込みます。
- 煮汁をかけて、完成です。
感想
強火の鉄則さえ覚えれば、煮魚もとっても簡単に作れますね。落し蓋をしっかりとして、強火で煮ることがポイントですね。煮魚がとっても時短料理に感じますね!